~ノビの乗れば満足~

バイクでアッチコッチ

CRF 同じ名前でも

静岡県のみならず中部、関東にも知られている   さわやか  という名のハンバーグ屋が有る

  

ツーリング仲間から教えてもらい、予備知識ゼロで行ってみた、ゲンコツハンバーグが名物なので注文して、

しばし待つことに

 

ゲンコツという名前ぐらいだから、大きな丸いハンバーグを、オーブンまたは煮込まれて、芯まで火が通されているのだろうと予想していた。

 

半分正解

半分はずれ

 

たしかに大きなハンバーグだった、

しかし、運ばれてきたハンバーグを店員さんが半分に切り開くと、そこには芯が綺麗な赤色のハンバーグが、

正直にとてもこの瞬間が驚いた

 

店員さんはそのまま素早く、切り開いた面を下に敷いてある鉄板に押し付ける

「ジュゥゥゥー」と、

音がするなか、心の中では絶対に芯までは焼けないだろうと思うが、ここは店員さんの仕事でなすがままにしてみよう

 

店員さんは、「どうぞ!」

イケメンスマイルで爽やかに去って行くので、私もここでようやく気がついた、生の肉でも食べれますよと言うことなのだ

一枚肉の場合は、表面が加熱してあれば芯が赤くても牛肉は食べれるが、ひき肉にしてある状態のものは、芯まで火を通すのが当たり前だと思っていた身としては驚きだ

 

味は美味しかったが、どうも腹が落ち着かない、さわやかを擁護するわけではないが、

思い込みによるものだと思う

 

同じのような名前のハンバーグでも、少し名前が違うと衝撃を受けるもんだ

 

CRFに試乗したった

正確には

CRF250RALLYと

CRF450Lに

とあるホンダドリーム店で試乗会が有ったので、そそくさと、まだまだ暑いなか出かけてみた

 

試乗会で250rally、さらに、レーサー仕様をほぼそのままにしたCRF450Lが試乗車であるとは珍しい、

こんなオフ車を試乗できる機会は滅多にない

 

感想は2台とも個性が有る、とても楽しめそうなバイクだった

 

CRF250rallyはシート高以外はフレンドリーで、

 

半分は一緒に楽しみましょうよ!

半分は優しさで包みますよ!

 

親子とのキャッチボールしているのを連想させてくれる

 

CRF450Lはレーサーらしく、コンパクトに作られていた、

 

半分は早けりゃいいんだろぉ

半分は早けりゃいいんだろぉ

 

全盛期のイチローのレーザービームで、キャッチボールしろと言われている感じ

 

バイクは乗りたいものに乗る!が、

私の信条だが、

CRF250rallyはパニアケースをいっぱい付けてどこか遠くに行く

CRF450 Lは生命保険をいっぱい付けてどこか遠くに往く

で、構わんよ!と言える御仁におすすめかもね

 

 

ここに書いて文章はあくまでも、私の感想なのであしからず