何度目かのオイル交換するよ
かれこれ何回目かのオイル交換するよ
バイクと財布に優しいオイルを探して行き着いたのがこれ
実売でリッター2000円弱
安いか高いかは各々で
で、交換作業に必要なのがこれね
まぁ、パーツクリーナーやジョッキは無くてもできるけど、
オイルをこぼしたり、汚したりして、お母さんに怒られたくなかったら、素直に揃えよう。
んで
フィラーキャップ外して(フィラーキャップに傷が付かないようにと、はずしやすいのでウエスかましてペンチで開けます)
ドレンボルト外して、オイルを抜きます。
以前に使ってたワッシャーは潰れるタイプで、それをオイル交換の際、ドレンボルトからはずすのが難儀で、ボルトに傷が付いてしまったので交換しました。
某ブログを参考にアルミのドレンボルトを着けてみたのよ、
ただ、今になって思うと、ドレンボルトにアルミはどうなのかと、思うのよね、誰か解る人がいるのかな?
オイルの登場!
ジョッキにオイルを注いで注入します、
このオイルで一番ビックリしたのが色なのよ
オイルはエンジンの血液とは言うけど、ここまで赤いと思わなかったよ。
赤いから3倍とかは期待しないよ
オイルも抜けてきたので、ドレンボルトに新品ワッシャーかまして、オイルを2.8L注入します、オイルフィルターも交換だと3.2L必要ですが、入れた後で2~3分暖気運転してから、2~3分待ってオイルが下がってきてから、ゲージを確認します、
少ないね、じゃ、足しましょう。
ここで豪快に駆け付け三杯のごとく入れてしまうと、えらいことになるので、チビチビ入れます。
ゲージのfullとlowの間に納めて終了、
足した時も暖気してオイルを回して、
ゲージを確認したらいいんでしょうかが、
めんどくさいのでパス(前はやってたんだけどなぁ)。
レースなどでは、フリクションを限りなく少なくするために、オイルをギリギリまで減らすなんて事も有るみたい。
では、このオイルの性能はどうなのかと言うと、
分かりません!
潤滑ガー、燃費ガー、洗浄ガー、防錆ガー、放熱ガー
ガーガー星人は専門的知識を持った人のブログで、
今のとこ、不具合なく下から上まで、回るので良いんじゃないかな
まぁ、オイルは
まぁまぁのオイルで
まぁまぁのサイクルで交換で
いいんじゃない
ちなみに数字に直すと
リッター2000円弱で
1500~2000キロで交換